後期高齢者医療「資格確認書」における電子公印の印字誤りについて

令和 7年01月10日

1 概 要

 被保険者証の新規発行廃止に伴い、令和6年12月2日から該当者に「資格確認書」を交付していますが、この資格確認書の電子公印の印字に誤りがありました(「広島県後期高齢者医療広域連合」の印とすべきところ、「広島県後期高齢者医療広域連合長」の印となっていました。)。
 対象の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。

 〔対 象〕 令和6年12月2日(月)から20日(金)までに交付した資格確認書
 〔件 数〕 1,647件  
  

なお、電子公印の印字以外は正しく記載されており、医療機関等での使用に影響はありません。

2 対 応

 令和6年12月20日(金)午後に、電子公印の印字の誤りが発覚しました。同日17時15分にシステムを修正した後は正しく出力されています。
 交付済みの資格確認書は、有効であるため、回収・再発行は行いません。医療機関等での使用に影響はありません。

3 原 因

 資格確認書の発行に対応するため、令和6年10月にシステムのバージョンアップ作業を行った際、誤った電子公印が設定されていましたが、確認が不十分であったためです。

4 再発防止策

 チェック体制の強化等、確認作業を徹底します。